伝染病とワクチン接種

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猫の混合ワクチンの接種は法律による義務ではありません。けれども、混合ワクチンを接種しておけば致死率の高い感染症にかからずにすんだり、かかっても軽症ですみます。また、母猫がワクチン接種により得た抗体を子猫に「移行抗体」として母乳で与えられれば、子猫が感染症にかかるリスクが低くなるメリットも期待できます。

 
     
 
混合ワクチンの種類
     
 

混合ワクチンの種類は次のとおり

1

猫ウイルス性鼻気管炎 4 猫白血病ウイルス感染症
2 猫カリシウイルス感染症 5 クラミジア感染症
3 猫汎白居血球減少症    

接種するワクチンは5種類の病気に対するワクチンがあり3~5種類の病気を同時に対応する3種~7種混合ワクチンまであります。
ワクチンの種類には生ワクチンと不活化ワクチンがあります。
一般的な3種混合ワクチンは、全ての猫に重要な必ず接種すべきコアワクチンとされています。
接種費用は病院によって異なりますが6000円程度となります。

 
     
 
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子猫は生後2~3ヶ月ぐらいに最初の接種を行います。
母猫より初乳を介して免疫(抗体)をもらいます。その後、徐々に減っていき自身で抗体を作り始めるのが生後4~8週齢からです。移行抗体がなくなり抗体が作れるようになった8~14週齢に、初回ワクチンを接種するのが理想となります。
尚、成猫は健康な状態であればいつでも接種は可能です。
日本で接種されている猫ワクチンは年1回の接種を推奨しています。これは欧米では50%の接種率と比べ日本では10~20%程度と言われており、ウイルス感染のリスクが高いため欧米では2~3年に一度に対して日本では1年に一度を推奨しているようです。

 
     
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