動物愛護法と子猫のネット販売について

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動物の愛護及び管理に関する法律(動愛法)により、対面販売を伴わないインターネット販売は禁止されています。なぜ通販が禁止されたのでしょうか?ここでは、インターネットで子猫を探す際でも猫舎に出向いて子猫を見学しなければならない理由を、動愛法に基づいて解説します。

 

ネット販売の問題点って?

説明不足のおそれ
     
 

従来のネット販売のように、子猫を実際に見ずに購入する場合、動愛法で規定されている「販売する動物の特性などについての十分な説明」(ブリーダーやペットショップで猫を購入するときには受けるべき説明)がなされないおそれがあります。この説明には、性成熟時のサイズや飼育方法、避妊去勢手術に関することや、病歴、遺伝性疾患の有無など、たいへん重要な説明が含まれています。

 
     
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安易な購入を助長するおそれ
     
 

実際に子猫を見ることもなく画面で子猫を探せるという仕組みは、安易な購入を助長するおそれがあります。本や食べ物、衣類などを購入するのと同じような気軽な気持ちで子猫の購入を決めてしまわないか、画面に表示された画像といくらかの情報を見るだけで、それから何年も続く猫のいる生活を想像することができるのかどうか、という点に問題があります。

 
     
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購入者は、これから一生を一緒に暮らす猫を選ぶのに、ネット販売では「健康である」という申告を信用するしかありません。しかし届いてみれば「画面で見た猫と違う猫だった」「病気の猫だった」という可能性もあります。

 
     
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関連リンク

電子政府の総合窓口 イーガブ 「動物の愛護及び管理に関する法律」
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S48/S48HO105.html


 
 



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ネットを介して子猫を購入する方法には、ブリーダーのサイトを見て問い合わせるという方法、ネット仲介業者を利用する方法などがあります。先の動愛法改正で問題となったのは、ネット仲介業者の販売方法についてです。
ネット仲介業者から子猫を購入するときは、複数のブリーダーが登録している仲介業者のサイトから猫種で検索し、子猫の出産情報を確認し、気に入った子猫を選んでブリーダーに連絡、何度かのやりとりを経て購入するという手順が一般的です。
同じ猫種の子猫であっても、両親猫、飼育環境、衛生管理、人とのふれあいなどによって、健康状態も性質も大きく違ってきます。その違いは、良質なブリーダーかどうかにかかっています。しかし、ネット仲介業者のサイトに登録されていれば良質なブリーダーである、とは一概にはいえません。ブリーダー登録にあたっての条件はさまざまで、なかにはブリーダーを始めたばかりでも登録できるようなところもあるようです。そのブリーダーが良質なブリーダーなのかどうか、パソコンのこちら側からでは確認するすべがありません。

 
     
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ブリーダーズサイトは、子猫の仲介は行っていません。猫との暮らしを希望する皆さまに良質なブリーダーをご紹介しています。

関連リンク 優良ブリーダーとは

 
     
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ブリーダーズサイトの利用者には、ブリーダーから子猫を購入する際は必ずブリーダーの猫舎を訪れ、必ず子猫を見ていただくようお願いしています。

 
     
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ブリーダーズサイトに登録しているブリーダーには、事前に猫の飼育等(動愛法に規定された項目)について十分な説明を必ず行っていただくよう、お願いしています。

 
     
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苦情等があるなど必要であれば猫舎を訪れ、衛生管理、飼養状況等をチェックします。優良ブリーダーでないと判断した場合、即刻削除いたします。

 
     
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